金歯のイラスト
  • 2018.2.2

詰め物に金歯の選択はメリットだらけ!

金歯は生体親和性が高く金属アレルギーの心配も少ないため体に優しい詰め物であるといえます。
保険適用ではありませんので銀歯よりも費用は高くなりますが劣化しにくく錆びないという特徴があるので、長い目で見ると費用面でもメリットが高い選択です。

また金歯は他の詰め物よりも柔軟性があって天然の歯と同じように擦り減っていきますので、使っていくうちに周囲の歯と馴染むために噛みやすいです。
更に柔軟性を生かして精度の高い詰め物を作ることも可能なので二次虫歯を防ぎたい方にも金歯は適しています。
同じく生体親和性が高くて金属アレルギーの心配がない素材としてはセラミックがありますが、こちらは強度の高さから強い力が掛かると割れてしまう可能性があります。
そのために歯ぎしりが心配な方には金歯の方が劣化しにくいので安心ですし柔軟性が高いので噛み合う歯への負担を減らせる面でも最適です。

戦後すぐの時代には資産価値の面から金歯を入れる選択をされた方が多く、その影響で金歯といえば高齢者がするものという印象が強いですが柔軟性や精度といったメリットが他の詰め物よりも優れているために見直されてきています。
そして外観も銀歯と比べて金歯は目立ちにくいので奥歯の詰め物に使用するなら見た目も気にならない場合が多いです。
これまで何となく保険適用の銀歯を入れていたけれど歯や体に優しい詰め物に変えたいと考えている方にも金歯はメリットが大きいので検討する価値があります。
金歯も同じ金属なので金属アレルギーを心配される方もおられますが、金は生体親和性が高く錆びないので問題になることは非常に少ないです。

昔は多くの方が詰め物に選択していた金歯ですが、歯科医院によっては取り扱っていない場合もあるので確認が必要です。
金歯の持つ柔軟性をしっかり生かして精度の高い詰め物を作るには知識や技術を必要とします。
年配の歯科医師であれば対応が可能であるケースがほとんどですがインターネットなどで調べると金歯を得意とする先生も見つけやすいので、そういった歯科医院を選んだ方が満足出来る可能性が高いです。

費用は詰め物の大きさや歯科医院によって違いがかなりありますので事前に見積もりを貰っておくと安心ですし、自由診療なので何かトラブルが起きたときの保証内容や期間も確認しておきたいものです。
また、こういった制度がきちんとしている歯科医院は治療にも自信がある場合が多いので安心して治療を受けられます。

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