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  • 2018.3.5

インプラント治療は専門医に任せるべき!近所の歯医者はダメ

米国や東南アジアでもそうですが、日本でもインプラント治療は非常に普及してきました。
でも、どこに受診すれば最良の結果が得られるかの判断は、一般の方にはなかなか難しいでしょう。
日本インプラント学会に登録しているインプラント治療を行う歯医者の数はおよそ2万人に上っており、多数の開業医でも診療科目に入っているのが現状です。

しかし、インプラント手術は歯肉を切除し顎骨に穴を開けて、チタン製の人工歯根を埋め込むのが一般的ですが、高度な外科手術であるという認識を持たなければなりません。
実際に行った症例数が多く経験が豊富でなければ失敗する可能性もあるわけで、信頼が置ける専門医を選んで受診するように心がけましょう。
経験がものを言うのは航空機のパイロットと似てます。

知識不足と経験不足で行ってしまうと、神経や動脈血管を傷つけたり、インプラント本体が上顎洞に迷入する事態も起こりえます。
実際に術後に死に至った稀なケースもあります。
大学の学部教育だけでは全くの知識不足で経験不足は明らかですから、インプラント治療の指導医の下で長年研鑽と症例を重ねるしかありません。
そうしてインプラント専門医の認定を受ければ、最低レベルをクリアしたことになります。
インプラント学会では、専門医と指導医の認定を行っており、少なくとも専門医である歯医者にかかるようにしましょう。

最近では何回かの講習を受けただけの歯医者でもインプラント手術を行っていますが、経験不足は否めません。
近所だからと言って安易に選択すると、後で後悔することになったりする可能性もありますから、専門医を探して受診するようにしましょう。
ご近所でも専門医がいる場合がありますから、問い合わせて確認しておくべきです。

費用もかなり高額になりますから、やり直しなどは考えられないでしょう。
術後の疼痛管理や長く持たせる技術がなければインプラントは行えませんし、そうした経験と技術を持っている歯医者は多くはありません。
専門医は一定数の症例報告を学会で発表しなければ認定されませんし、指導医の教育も受けていますから、もしインプラント手術を受けるなら、そうした熟練の歯医者に任せなければ、良い治療は望めないかもしれません。

受診前に確認するか、受診時にそうしたことも含めてお聞きになり、納得してから後日施術をお受けになるのがベストな選択方法と言えます。
費用が安いからといった選択では、後々になって後悔することになったりします。

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